こんにちは、高崎支社の品質管理部・熊倉です。
３月に入り、温かくもなり、花粉以外は非常に過ごしやすいですね。

先月は少し路線を変えて新築現場のご紹介をしましたので、
２カ月ぶりとなるこのリフォームブログも、思い出が盛り沢山過ぎて、
自分がモタモタしている内に、もうお引き渡しとなります。　

では早速、先回の続きから紹介ネタ満載の工事の経過をご紹介したいと思います！！
 

住まいを快適にする断熱工事

解体⇒躯体補強⇒電気配線　と流れていった後に入った工事は壁断熱の工事になります。
 

今回のリフォーム工事では、旭ファイバーグラスウール100㍉厚を使用しました。
さすがに、厳しい目線で毎現場チェックが入る工事だけあって、
弊社と長いお付き合いの担当大工さん非常に丁寧に断熱工事をして下さいました！
お施主様には是非とも、今回のリフォーム工事にて
断熱効果のビフォーアフターの感想を住んでから伺ってみたいです！！
 

キッチンから寝室へリフォーム

断熱工事が終わると、フローリング工事⇒壁工事へと移っていきました。
 

こちらの写真、もともとはキッチンだったお部屋なのですが、改装後は寝室となるお部屋になります。
間取りの都合上、４枚建の引き違いの前に壁を立てる事になったのですが、
このままでは、窓ガラスと壁の間に隙間が出来てしまい、
部屋の冷暖房効果が廊下に逃げて行ってしまう＆光が漏れてしまうような状態になります…。
 

 

 
急に完成時の写真になって申し訳ございません…。
これ、実は施主様のアイディアです！！　

私より施主様の方が納め方の知識が豊富で、ココだけに限らず
色んな所々で勉強させていただきました（笑）

４枚ある室内から見て左から１枚目と２枚目で窓枠を入れ、３枚目は塞ぎ、
４枚目を廊下側で残す形にしました。

この後、室内窓（インプラス）が設置される事になるのですが、
インプラスの障子のフレームも、既存の障子のフレームの位置にズレが出なくて
見た目の違和感もなくなります。

まだまだ盛り沢山のこのリフォーム工事、続きはまた今度ご紹介いたします。
今月もありがとうございました！！

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埼玉県熊谷市の展示場『ホライゾン』

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