緑と共に暮らすグリーンカーテンが目印の家
群馬県での家づくりは無垢スタイル
2022.07.30 Sat
こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
コロナ禍で、密を避けて家族で楽しめる自然体験が人気だそうで、
子育ても、より自然な環境で、と考えられるご家族も多いと思います。
今回は、「ライフスタイルハウス」の中でも、特に自然の風や光を感じられる家を、またまた想像を交えてご紹介します!
庭を隠し持った家があれば
家を持つ楽しさは、自由度の高さにもあると思います。壁に穴を空けても、絵を描いてしまってもいいのですから。
中には、階段の1段目の角が小さな子には危ないと、ノコギリで削ったという方もいます。賃貸ならあり得ませんが、自宅だから、いいのです。
植物を育てるのも、賃貸の頃はベランダからはみ出さないように気を使った方も、自宅なら自由に育てていただけます。
とはいえ、植物を地植えで育てるのはなかなか大変。大地に根を張った木はどんどん大きくなります。植物も活発に葉を伸ばして、ああ、やっぱりお隣が気になります。
ご近所に遠慮せず緑を楽しめたら。無理せず管理できる庭が作れれば・・・。この「たられば」をかなえる方法は、あるのです。
寄せ鉢で育てる緑の庭
隠れベランダガーデンや屋上ガーデンが地面の庭と違うのは、木のサイズを決められるということ。
のびのびと成長する大地と違って、鉢植えの木は土の量に適した大きさになります。
しっかりした素焼きの植木鉢はホームセンターなどにも置いてあるので、庭はあっても木の剪定が面倒という方にもおすすめです。
ハーブの専門家によると、生育が旺盛なハーブはそれぞれを別の鉢で育てて、一角に集めることで美しいグリーンを形作れるそう。
木も寄せ鉢で育てると、好みのグリーンスペースができそうですね。
親子でパター競争
子どもの頃、親が自宅の洋間でよくパターの練習をしていました。
そのうち家族でパター競争をするようになり、とっても楽しかったのを覚えています。
その家には子どもが遊べる庭はなく、芝生の庭に憧れながら、絨毯に甘んじていました。
今は防水技術や耐震構造が進んで、屋上にも芝生が植えられるようになりました。
ご近所を気にせず、親子でパター競争をしたり、バーベキューをしたり、プール遊びしたり・・・。
子どもがゴルフ場に行くのは大変ですが、パターなら親と同じレベルで、ひょっとするともっと上手にプレイできて、親子でライバル対決!?できますよ。
ライフスタイルハウス『無垢グリーンゲージ』
緑と共に暮らしたいという方の為に生まれた注文住宅です。様々な要因で思っているような土地に家が建てられない場合があります。そんな場合にも夢を実現できるのが、庭を建物の内側に取り込むグリーンゲージを設けた住まいです。
無垢グリーンゲージはこちら