お父さん・お母さんも専用スペースが欲しい!?

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.08.05 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
家の間取りって、3LDKとか4LDKって言うことが多いですよね。

このとき考える部屋数、お子さまを念頭に考えることが多くないですか? 
大人はとりあえず1部屋で、お子さまがふたりなら各1部屋必要だから、
3LDKでいいわね、というふうに。

今回は、家づくりの先輩から聞いた
ホンネの話を交えて部屋数について考えてみます!

 

お子さまが小さいうちは1部屋でいい


家族の距離って、お子さまの成長とともにすごく変わってくるものですね。
誕生前は夫婦だけなので、距離を保って暮らすことができます。

ところが、生まれたとたん、ひとつの部屋で
絶えず赤ちゃんの動向に緊張(!?)しながらの子育てに。

お子さまが増えれば、夫婦で力を合わせないと乗り越えられないことも出てきて、
そんなときは昔ながらに、家族で「川の字」になって寝るくらいでちょうどいい、という先輩パパも。

無垢スタイルのオーナー様の中には、寝室の壁を可動式にして、
2階部分が1部屋になるように造られる方もいらっしゃいます。

 

親離れ・子離れには個室かな

全力で子育てを開始したものの、10年も経つと
(もっと早くに自立心が芽生えるお子さまもいらっしゃいますが)、
自分の時間・空間が必要になってきます。
親も、お子さまが自分で考えて行動するのを見守る時期でもありますね。

こうして、お子さまの数+1部屋の●LDKという間取りを考えるようになるのかと思います。
しかし!10年も経つと、お子さまが生まれる前の時のように、ご夫婦の間でも、
距離をとりたくなることもあるようです。

仕事をもっている女性に聞いたら、寝室に家具を置いて部屋を区切ったり、
階段の踊り場に机を置いて、そこで仕事をしたりと、いろいろ工夫しているそうです。

そんな目でライフスタイルハウスを見てみると、「無垢ファミリア」
主寝室+3部屋なので、お子さまが2人なら夫婦それぞれに1部屋持ててバッチリ。

半個室的な2階ホールのある「無垢ボックス」や、
2階のパントリーが書斎風にもアレンジできる「無垢シンプルスタイル」も。

なんなら、雨の日も屋外でくつろげる「サーファーズスタイル」も視野に入れて、
家族での暮らしを考えていくのも素敵ですね。

子育ても夫婦暮らしも楽しみながら実現できるライフスタイルハウス。
ぜひぜひ、様々な想いを持って無垢スタイルに見に来てください。
お待ちしています!


自分のライフスタイルで選ぶ住まいのカタチ『ライフスタイルハウス』

シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
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