玄関ドア変えて新しい生活はいかがでしょうか?
群馬県での家づくりは無垢スタイル
2023.06.19 Mon
5月は休みのたびに整形外科へ通っていました(笑)
高崎支社品質管理部メンテリノベリフォーム部門の霜田です。
今回は、今までに自宅で行ったリフォームのなかで、
お伝えするのを忘れていた工事をお話したいと思います。
玄関ドアを変えて快適生活!
タイトルからもお分かりのとおり、玄関ドアの交換を行いました。
ことの経緯としては、内窓の工事が終了した段階で
断熱が損なわれている箇所として残っていたのが玄関でした。
20年以上前は熱伝導が高いアルミ製の玄関ドアが主流でしたので仕方ない事ですが、
冬は屋外と温度はほぼ変わらず、我が家の玄関ホールはとても寒く、
リビングからホールへ出た途端、いつヒートショックを起こしても不思議ではない環境でした(笑)
工事は1日で終わるとの事でしたので、
早速メーカーへ依頼し工事を進めて頂きました。
工事の詳細はまず、既存の扉を外します。
その後は、既存のドア枠に新しい枠を被せて、新しい建具を取付けます。
最後に室内外の額縁を取付けたら完成です。
一連の作業時間は、朝9時頃から開始して、
16時前には完了し、本当にテレビのCMとおりでした。
今回、我が家では家の断熱性能向上が目的でしたが、
お住いの地域に合わせた断熱性能のバリ―ションがあります。
また、新築のお宅ではよく見掛かるようになった電気錠も選択する事が可能で、
電源はAC100V式と電池式の2種類いから選べます。
▶︎玄関ドアの電子錠 ドアリモのカタログはこちら(YKKap)
そして、交換後の感想はというと、作業を行った季節が2月だったこともあり、
明らかに室内に入った際に違いが分ります。
扉の側に立っても外の冷気を感じません。(※あくまで、主観的な感想です。)
こんな事なら、もっと早くに交換しておくべきでした。
また、外観も今風の木目調のカラーを選択したので、
若干、築年数なりの古さは軽減出来たような気がします。
過去の内窓取付工事もそうでしたが、断熱に関する工事は明らかに違いを体感出来るので、
寒さや暑さでお悩みの方はお気軽にお声をお掛けください。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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