部屋をおしゃれに演出する照明の選び方は?
群馬県での家づくりは無垢スタイル
2023.01.27 Fri
こんにちは!
無垢スタイル建築設計の荒川です。
引き続き寒い日が続いておりますが、皆様風邪などひかれていないでしょうか。
前回に引き続き、家の中にはかかせないアカリについて、
もう少し掘り下げてお話していきたいと思います。
インテリアには欠かせない照明 どんなアカリがお好みですか?
単に照明といっても、シーリングライトやペンダントライト、ダウンライトなど、
室内を照らすものだけでも、さまざまな種類があります。
シーリングライトは戸建、賃貸問わず、一般的に居室に使用されていますね。
一つで室中央付近から均等に、内部を照らします。
ダウンライトは、複数用いて部屋を照らすと、空間に陰影ができ、
スタイリッシュでかつ、おしゃれな印象を与えてくれます。
しかし、ダウンライトはシーリングライトと違って、
単純に部屋の畳数に合わせて選びにくいのが難点です。
というのは、シーリングライトに比べて上方向や横方向への光の広がりがないため、
壁や天井を暗く見えてしまいがちだからです。
そのため、どこにいくつ配灯すればいいかわからず、悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
ですので、ダウンライトを使いたいときには、しっかりと配灯計画を立てる必要がある
ということだけ覚えておくのがいいかもしれませんね◎
もし、家具の配置があらかじめ決まっていなかったり、いずれ模様替えをしたいとお考えの際は、
均等に配灯するのが無難かもしれません。
ダウンライトのメリットは?
少しデメリットを多く話してしまいましたが、反対にメリットとしては、
壁面を照らすスポットライトの代わりにもなります。
スポットライトと違って、光源となる器具が見えないので、
壁面をディスプレイ風に仕上げたい方にはオススメです!
近年、照らす角度を調節できたり、光源がより見えにくいように
器具の縁が厚くなったものも増えてきています。
場面に合わせてセレクトしやすいですね!
また、最近では家全体のアカリを同色でまとめる手法も見かけるようになってきました。
とはいえ、洗面室にオレンジ色のアカリを用いた時、女性目線では、
メイク時の仕上がりや顔色を見にくい気もします。
しかし、ホテルライクというように、白色にはない、ラグジュアリーな雰囲気をつくり出せます。
欲をいえば、どちらも捨てがたいところですが…
皆様はワントーン派ですか??それともノーマル派??
室内のインテリアも、無垢スタイルにお任せください
いかがでしたでしょうか。
お家づくりをされてる方、これから計画予定の方、一人でも多くの方が
ステキな空間に出会えますように…!
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