親子で作るミニミニガーデン
群馬県での家づくりは無垢スタイル
2023.07.15 Sat
こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
どんよりとした雨空が続くと、なんだか気が重くなりますね。
外に遊びに行けないと、お子さまが退屈したり、ゲームやテレビの時間が増えたり・・・
子育ての悩みって、雨にも影響されちゃうんですよね。
今回は、家づくり・庭づくりを思い描きながら、親子でかんたんに作れて、世話の手間もかからず、
お部屋に飾れる小さな寄せ植え・ミニミニガーデンをご紹介します。
ビギナーは手軽なものから
ミニミニガーデンの主役は、多肉植物。
すごく種類が多いので、どう組み合わせたらいいか迷いますね。
春秋に育つタイプや夏、冬に育つタイプがあり、水をあげるタイミングなどが違ってきます。
奥が深い楽しみですが、ビギナーにおすすめなのは、手頃な価格のもの。
比較的簡単に育てられる品種は、当然ながら手頃な値段で販売されていますし、
育てるのが大変だったり、扱いが難しかったりする品種は高額になります。
ホームセンターや園芸店、100円ショップでも販売されているので、
ホントに手軽な値段のものを4,5種類ほど選びます。
寄せ植えに必要な器はケーキやプリンの空き容器などでもOK。
土を扱うスコップは少し大きめのプラスチックスプーンで代用できます。
土は100円ショップでも販売している多肉植物用や、川砂でも大丈夫です。
親子で一緒に、小さな小さな庭づくり♪
材料が揃ったら、新聞紙やビニールシートを敷いた上に広げてみましょう。
おにいちゃんはスプーン係ね、おねえちゃんは植物をケースから出してね、と、みんなで参加。
空の容器に、植物の高さや色味などバランスを見ながら、とりあえず入れてみます。
よさそうなら植物を容器から取り出し、根っこをほぐして半分くらいにします。
容器の中にスプーンで半分くらいまで土を入れて、先ほど決めたバランスで多肉植物を上ていきます。
ぜんぶ植えたら、隙間に土を入れて完成。土が見えていやだったら、
セダムという種類の小さな多肉植物を植えるのもおすすめ。
完成してから10日ほどは水をあげず、その後も10日に1度くらい、
葉っぱが少ししおれたくらいで水をあげます。
家族でミニミニガーデンを育てながら、
家づくりの夢を膨らませるのも楽しいのではないでしょうか。
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