イメージだけじゃ分からない間取りの良し悪し

群馬県での家づくりは無垢スタイル

2023.05.27 Sat

こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
一般的な分譲住宅の広告を見ていると、間取りが載っているものが多いですよね。
4人家族だから個室3部屋とリビングと和室があるといいわね、なんて広告を見ながら、
ご自宅の間取りを考えている方も多いことと思います。

そこで今回は、家探し(づくり)の目安となる間取りについて、考えてみたいと思います。

 

間取り図で家の住み心地は分からない


家の間取り図って、細かくて分かりにくいなぁって、感じる方もいるかと思います。
それでも少し見慣れてくると、部屋数は希望通り、窓の位置もまあまあかな、
なんて一応合格点をつけられる家の広告が見つかるかもしれません。

でも、その間取りのお家を実際に見てみないと、いい間取りなのか、ホントのところは分からないもの。
例えば、窓が付いていることは分かっても、縦すべり窓なのか横すべり窓なのか、
はたまた上げ下げ窓なのか、はめ殺し窓なのかで住み心地はまったく違います。

ですが、そこまで広告には記していないことがほとんどです。扉の開き方も、
どっち開きかは分かっても、それが使いやすいかはドアを開けてみないと分かりません。

廊下の幅も、長さも、間取り図の上では整って見えていても、
実物を見たらガッカリという経験、家探しの過程ではよくあることです。

 

部屋数よりも部屋の使い勝手が大切


もう一つ、間取り図を見て注意していただきたいことが、何部屋あるか、
ということだけでなく、どのくらいの大きさの部屋が何部屋あるか、ということです。

部屋数は足りているけれど、納戸のように狭くて窓が小さい、
収納がなくて使いづらい、といった問題は住んでから分かったのでは遅いですよね。

お子さま用にと考えていた部屋が、居心地の悪いものだったら、
その部屋で成長していくお子さまがかわいそうです。

それならば、仕切りのない大きな子ども部屋を、
お子さまの人数に応じて仕切って使うほうがいいでしょうし、
独立した後も活用しやすいと思います。

そういう大切で繊細なことは、間取り図からは分かりません。
実際にお家を見てみないと!

そうはいっても、家づくりを始めたばかりだと、実際にモデルハウスや
現地販売会を訪れるのは気が引ける、と感じる方もいらっしゃると思います。

でも、本当にお客さまの家づくりをお手伝いしたいと思っている営業マンは、
住んでから後悔するような家はお勧めしません

ずーっと長く快適に住めて、楽しくてワクワクするような家、
子育てしやいようにみんなで一生懸命考えた家、そういう家が、
無垢スタイルのライフスタイルハウスです。

間取りの良し悪しを体感できる、無垢スタイルのモデルハウスにはぜひ、
ご家族・ご親戚でお越しください。

みなさまのご様子を拝見しながら、より良い家づくりのアドバイスをさせていただけるよう、
スタッフ一同お待ちしています!

自分のライフスタイルで選ぶ住まいのカタチ『ライフスタイルハウス』

シンプルにお得に自分らしく建てる家。本物の無垢材を採用しているため、永く住みながら、お子様の成長やライフスタイルの変化に合わせて、増築・改築など、後々に手を加えていくことも可能です。
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